富山短期大学

★ 所 属 ★
経営情報学科 卒業研究グループ

★ 研究課題 ★
富山県の観光地のおもてなし(サービス接遇)の実態を探り、観光客増加に向けたおもてなしの課題と今後のあり方を提案する

研究成果報告書

【PRコメント】

 「北陸新幹線開通により増加した観光客数をこのまま維持していくためには、観光客へのおもてなしが欠かせない」という仮説をたて、富山と石川を代表する観光地の「サービス・おもてなし」の実態を調査しています。
 研究を進める5人の学生は夏休みを返上し、アンケートの作成や、料金別納郵便の手続き、そして朝6時に立山駅で、また兼六園は炎天下の中、観光客に二百枚×二箇所、合計四百枚のアンケートを配布し汗を流しました。
 アンケート集計後は、内容の検証として学生が現地調査に入るほか、各種データを揃え論文としてまとめる予定です。

研究室にて観光地で配るアンケートを作成している様子
研究室にて観光地で配るアンケートを作成している様子
立山駅でのアンケート依頼の様子
立山駅でのアンケート依頼の様子
兼六園でのアンケート依頼の様子
兼六園でのアンケート依頼の様子

平成30年2月27日(火)富山県民会館にて研究成果発表会を開催しました。